バンコク 花好きな人へのおすすめ場所


飾り

タイは色とりどりの花が美しい
街の中、公園、寺院など美しい花がたくさん
タクシーに乗ると
  ジャスミンの花輪のいい香り
観光とは一味違う
 花好きな人が行って
  楽しめるおすすめ場所

花の文化博物館

The Musueum of Floral Culture  
ドゥシット地区の閑静な住宅街にある一軒家  
タイで有名なフローラルアーティストの
 サクン・インタク氏がオープン
タイの花文化を紹介するミュージアム

サクン氏は
 タイ王室の大切な行事の装飾を依頼されたり、
 世界的な有名ブランドのフローラルアートも手掛ける。

入口を入ると
 広々としたエントランス
 素敵な花のアートがお出迎え

邸宅はコロニアル様式
1階はタイの花文化の歴史 
    タイの祭事と花の関わり  
2階はサクン氏の作品展示
    タイの冠婚葬祭の花々 など  
日本とは違った
 タイならではの花との関わりが面白い ♪ ♪


邸宅の見学の後  
広い庭でお花の説明

風鈴の形をした赤い花の
 フウリンブッソウゲ
 ハイビスカスの近縁種
プアンマーライ(花輪)に使う 
 ドークラック
 愛の花という意味
香の良いジャスミン

日本では見られない  
  素敵なお花がたくさん!  
かわいい猫もお出迎え  

日本人ボランティアのマキさんによる日本語ガイドツアーあり  
毎週水曜日10:00~ 13:00~から (要予約) 
入場料大人150バーツ(約540円)
蚊よけスプレーは必須です!    

行き方
  公共交通機関では行きにくいので、
  BTSアリ駅からタクシーに乗るのが楽かも。

地図 

パクローン花市場

タイ最大の花市場
旧市街のチャオプラヤー川沿いにある。  
約100軒の花屋が並ぶ  

ジャスミン、蓮の花、蘭  バラ、マリーゴールド  
お供えの花飾りなど
カラフルな花、花、花
花の香りに包まれる。   
大きなビニール袋の山積みを発見
 たくさんの花の頭が袋詰め!  

市場の中には野菜や果物を売る店もある。
スパイスやハーブも。

デンファレとバラを買う。
 デンファレは40バーツ(約150円)
 バラは50バーツ分(約180円)を友達と分け合う。
安い!
アパートに戻り、コップに飾った。
花がある生活って良いよね~ ♪ ♪
  
24時間営業  
夜から深夜にかけて最も活気がある。

行き方
  1.MRTサナムチャイ駅から徒歩
  2.BTSサパーンタクシン駅からボートに乗る。
    Yodpiman船着き場で降り、徒歩

地図 

チャトチャック植木市

ウィークエンドマーケットとして有名な  
チャトチャック市場  
水曜日と木曜日は植木市が開催  

大好きなプルメリア、ハイビスカスや  
名前は知らない植物などたくさん!    
花や樹木だけなく  
鉢や置物なども売っている。  
見ているだけで楽しい ♪ ♪    

暑いので、午前中の涼しい時間がおすすめ!


行き方
 MRTカムペーンペット駅 か BTSモーチット駅で降り徒歩。
  
地図 

まとめ

南国のお花は本当に色が華やか
街中、公園や寺院にもたくさんお花がある。
タイの人にとってお花は欠かせない存在

特にお花が好きな人
満足度があがること間違いなし!
是非足を運んで、今まで知らなかった
美しいお花を見つけて ♪ ♪

なお、タイ一バーツは約3.6円で計算(2019年2月時点)


カテゴリ:タイ  海外の旅文化 

執筆者のプロフィール

執筆者:立花みゆ

最初の海外旅行はニューカレドニア
帰りの飛行機はダブルブッキング
シンガポール経由で帰る羽目に...

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