2023年1月都心の真ん中に緑のガーデン｜福岡大名ガーデンシティパーク

2023年1月20日に旧大名小学校跡に福岡大名ガーデンシティパークがオープン。天神ビッグバンの西のゲートウェイとなる福岡大名ガーデンシティ。ガーデンを囲むようにラグジュアリーホテル、オフィス空間、商業施設やコミュニティ施設が次々に。新しい福岡の街並みが楽しみです。

福岡大名ガーデンシティ

福岡大名ガーデンシティは九州最大の繁華街である天神から歩いて数分。大名エリアは江戸時代多くの武家屋敷が並んでいたエリア。旧大名小学校跡に大開発「天神ビッグバン」が進んでいます。25階建てのタワーシティは大名エリアのランドマークに！

福岡大名ガーデンシティは2つの分かれています。入り口にはカラフルな目印。吸い込まれるように敷地中央にある広場へと通じています。

ガーデンシティパークは人口芝が敷かれています。面積3000㎡の広さ。今後いろいろなイベントが開催される予定。奥には大型ＬＥＤビジョンがあります。

2023年1月21･22日はオープンに合わせイベントが開催されていました。FUKU MARCHEとザローカルによる「MEET SYNERGY DAYS」でフードやなどカフェのブースが出ていました。広い芝生にテーブルと椅子。一休み！

ガーデンシティステージではイベントに合わせワークショップが行われていました。

広場には大きな木や花など自然がありベンチもあります。奥には巨大な狛犬が見えます。

巨大狛犬は人形師中村弘峰氏作。大名の森に住む守り神。重さ5トン、高さ1.6m、幅4.5mの大きさ。滑り台のように登ったり、ボルダリングのように遊んでもらいたいとのこと。

2階に上るとガーデンシティが一望できます。左側は旧大名小学校。創業支援・人材育成施設からなるコミュニティ棟。正面は公民館やクリニックからなるガーデンシティテラス。オフィスやホテルなど福岡大名ガーデンシティが一望できます。広場の奥には大型LEDビジョンが見えます。

福岡大名ガーデンシティビオスクエアは商業フロア。2023年4月･6月に九州初上陸のファションやグルメのお店が開業予定。九州初上陸のN°21(ヌメロヴェントゥーノ)やBAROQUE(バロック)など。

九州エリアに初進出のザリッツカールトンホテル。世界有数のラグジュアリーホテルが2023年春にオープン。世界30か国に90、日本で7軒目となります。ザリッツカールトンホテル福岡は客室162室、6つのレストランが入店予定です。

天神ビッグバンとは民間活力による天神地区の再開発プロジェクト。10年間で老朽化した建物を先進的なビルに建て替える予定。天神地区を憩いと賑わいの街にするプロジェクトです。現在福岡ビル・天神コアビルなどの超大型複合ビルなどが建設が進んでいます。

2023年1月福岡大名ガーデンシティパークがオープン。春にはザリッツカールトン福岡や商業施設なども開業します。新しい福岡の街並みにウキウキしますね。