バンコクで美味しいマンゴ-を食べ尽くそう!


見本

南国タイで食べたいフルーツは何?
タイには美味しいフルーツがたくさんある。
マンゴスティン、ドリアン、ランブータンなどなど
でもマンゴーは一番
マンゴーをお洒落に食べる
マンゴーカフェでマンゴーづくしに大満足♪♪

マンゴーとは

インドから東南アジアが原産 
500以上の種類がある。
タイでは
 ナムドークマーイ、オクローン、マハチャイなど
 約60種が栽培
ナムドークマーイは花の雫という意味
糖度が高く、きめ細やかな食感
日本人が一番好きなマンゴー

マンゴーは暑い時期が食べ頃
4月から6月頃
でも大丈夫。
マンゴーカフェでは
 一年中美味しいマンゴーが食べられる♪

屋台でビニールに入ったスライスマンゴーが
  20バーツ(約70円)で売っている。
スーパーでもスライスしたマンゴーがラップされ売っている。

タイ人の知り合いは
 まだ熟れていない、青いスライスしたマンゴーに
 唐辛子入りの 砂糖・塩を付けて食べる。
甘いのより美味しーいよ!とのこと。
食べてみると、甘くない固いりんごのよう?
やっぱり甘いマンゴーが好きだな~♪

日本では温室栽培。
沖縄、宮崎、鹿児島で作られている。
でも高~い!

マンゴーカフェ

マンゴカフェで有名なのが
 マンゴタンゴ    (mango tango)
 メイク ミー タンゴ(make me mango)

マンゴ タンゴ Mango Tango
    超有名
  観光雑誌に取り上げられ、日本人の観光客も多い。
   行列ができるほどの人気

店舗 サイアムスクエア、セントラルワールド、アジアティーク
    チェンマイなど

人気メニュー
 Mango Tango(看板メニュー)
  フレッシュマンゴー、マンゴーアイス、マンゴープリン
 Mango Tango with extra Sticky rice 
  フレッシュマンゴー、マンゴーアイス、マンゴープリンにカオニャオマムアン付き
  マンゴづくし
  超ボリューミー♪
 
*カオニャオマムアンとは
   ココナッツミルクのもち米の上にマンゴーを載せた
   タイ定番のお菓子

メイク ミー マンゴ(Make me mango)
 2016年にオープン
 マンゴ タンゴより新しいお店

店舗
 ワットポー近く、セントラルワールド、
 キングパワーランナル、マーケットの地下など

人気メニュー
  Make me Mango Set(看板メニュー)
    カオニャオマムアンとマンゴーアイスなどのセット
  Mango Smooothie
   濃厚なマンゴスムージー
  Mango Binsu
    マンゴーかき氷    

どちらのカフェも店内はお洒落!
マンゴーは美味しく、値段も同じぐらい。
メイクミーマンゴの方がこじんまりした店内
個人的にはメイク ミー マンゴの方が好きかな~♪ 

ワットポー近くとセントラルワールド内のメイク  ミー  マンゴの店を紹介!

Make me Mango Thatien 店

ワットポーのチャオプラヤー川側の
 Maha Rat通りから細い道に入る。
奥に進むと、右側にお店がある。

小さな入口を入り、注文と支払いを済ませる。
店内は3階まであり、オシャレな空間

マンゴスムージーとマンゴーパンナコッタを注文
美味しい ♪ ♪
店内、冷房がガンガン効いている。
体がギンギンに冷えるので、羽織りものは必須!
ワットポーの観光の後立ち寄るのがおすすめ♪♪

地図

Central World branch

セントラルワールドの3階
お店の前にかわいいディスプレイ
数組が入れるぐらいの小さなスペース
カウンターで注文と支払いを済ませ、
好きなテーブルに座ると、
持ってきてくれる。

マンゴスムージー、マンゴーサゴ、
マンゴーサンデーを注文
 *サゴとはヤシから取った澱粉を固め、
    タピオカのようにしたもの
美味しい♪♪

セントラルワールドのフードコートでランチを食べた後、
またはショッピングの後に立ち寄るのがおすすめ!
セントラルワールドの2階にはマンゴ タンゴがあるので、 
 食べ比べするのもいいかも♪

Make me Mangoのテレビ宣伝の動画を紹介

テレビの宣伝

まとめ

タイに来たらマンゴーは絶対食べてほしい!
マンゴーカフェは原宿にあるような
 お洒落なお店
きっと気に入ること間違いなし♪
値段は少し高めだが、日本と比べると安い!
 マンゴースムージが115バーツ(約400円)
 スウィーツが約200バーツ前後(約770円前後)
メイク ミー マンゴーやマンゴ タンゴの他にも
 たくさんお店があるので、
  味比べしてみてはいかが?
マンゴーを求めて、美味しいデザート発見!!

*タイ一バーツは約3.5円で計算(2019年時点)




カテゴリ:タイ  海外の旅文化 

執筆者のプロフィール

執筆者:立花みゆ

最初の海外旅行はニューカレドニア
帰りの飛行機はダブルブッキング
シンガポール経由で帰る羽目に...

現在暮らすように旅する生活を
模索中

カテゴリー

ページの先頭へ