自分ご褒美  九州のプチ贅沢お宿 3選


温泉の写真

毎日がんばっている自分にご褒美
プチ贅沢のお宿に泊まり、リフレッシュしよう!
九州のおすすめのお宿で自分発見

羽鳥真一さん絶賛の 
天然田園温泉 ふかほり邸

4千坪の緑豊かな庭を散策
自家農園の無農薬野菜を楽しみ、
無添加の自然食を堪能
各部屋で露店風呂に浸かる 
体ごとリフレッシュ
都会の喧騒を忘れ、至福のひとと

ふかほり邸とは

築190年の旧家を改築
一歩足を踏み入れると、静けさの中に。
趣のある梁や柱、漆喰の壁、
無農薬いぐさを使用した畳など

離れは5室
各お部屋に露天風呂と内風呂付き、
いつでも温泉を楽しめる。
天然かけ流しの温泉をいつでも何度でも。
とろとろの温泉。

邸内を散策

お部屋の露天風呂の他、大浴場と休憩室がある。
小さな図書館では本、DVDがあり、レンタル可。
中庭には約400本の樹木、テーブルと椅子で休憩。
農園の他、卓球場やお地蔵さんも。

お食事

ここでは大好きな雑穀が食べられる。
雑穀米は白米に比べ、
 食物繊維、ビタミン、ミネラル、アミノ酸など
 さまざまな栄養成分が豊富
夕食は
 ふかほり卵の味噌漬けなどの前菜、
 虎河豚の昆布締め、竹崎蟹、スッポン、
 デザートなど11種類の自然食会席。
添加物を使わない手作りの美味しい料理に大満足!
朝食は
 釜戸で炊きあがった十六穀米、黄色い生みたて卵、
 自分で炙る海苔など。
一日のエネルギーがみなぎる。

福岡からの行き方

福岡県の南部に位置する久留米にある ふかほり邸。
西鉄電車で
 西鉄天神から特急に乗り、大善寺駅で降りる。(49分)
 無料送迎を事前に予約
 大善寺駅東口でお宿の車に乗り約10分
(詳しくはホテルのホームページをご参照ください。)

大分県のオーベルジュ 
  ア・マ・ファソン

大分県玖珠郡に位置するア・マ・ファソン
瀬の本高原の絶景パノラマの向こうに阿蘇五岳を一望
ア・マ・ファソンはフランス語で「私らしく」という意味。
自分ご褒美に、私らしく過ごす。

極上のフレンチ料理を味わいながら、
ゆっくりとした時に身をまかせ、最高の贅沢を味わう。

アマファソンは瀬の本高原Coco Villageの中にあり、
洋菓子で有名なシェタニやイタリア料理が美味しいサーラカリーナが 近くにある。

阿蘇北外輪山の最高峰「大観峰(だいかんぼう)」や
一面に咲く花々を楽しめる「くじゅう花公園」など
車で2,30分。
夏に行くと、阿蘇の雲海を見ることも!

お部屋

各部屋はかけ流しの浴室
温泉ではないが、好きな時に何回も楽しむ。
浴室から望む阿蘇の山々
ベランダでのんびり本を読んだり、スケッチしたり
全館床暖房で、冬の楽しみも
思い思いの時間を過ごす。

フロント

お食事

地元の高原野菜や新鮮魚介を使い、 本格フレンチ
和のテイストも入れ、やさしい味。
見た目の美しさは、完璧
おいしい焼きたてパン
前菜から魚料理、肉料理ともワインに合う。
デザートは独創的でいつも楽しみ。

朝食は、阿蘇の風景を楽しみながら食べる。
新しい一日の元気をもらう。

福岡からの行き方

車で九州自動車道・大分自動車道の九重ICを降り、
ぐるっとくじゅう周遊道路から。
(詳しくはホテルのホームページをご参照ください。)

オリーブベイホテル 
Olive Bay Hotel

長崎県西海市に位置する隠れ家的ホテル
世界的に有名な建築家、隈研吾氏の設計。
船の引き渡し式などに出席する船主をもてなすため
大島造船所グループの迎賓館として建てられた。 

長崎県大島にはたくさんのオリーブの樹があり、
この美しい湾をオリーブベイと呼ぶ。

ホテルに一歩足を踏み入れると、
 高い天井、全面ガラスから眺める景色
 目の前に広がるオリーブ湾
 自然のあたたかな光が差し込む
 和紙の照明や絵画や彫刻などアートな空間が広がる。

ここが日本であることを一瞬忘れる 。

お部屋

ゆったりとした広さの居心地がよい空間
ラグジュアリールームのお部屋では、
お風呂から外の素晴らしい景色が眺める
神秘的な小湾の眺め
ゆったりとビューバスに浸かる。
テラスからの眺めも素晴らしい。
静かな大人の時間を過ごす。

お食事

開放感あふれるレストランで
パノラマビューを見ながら食べるフレンチ料理
至福のひと時
長崎の海の幸、山の幸など自然素材を活かした料理

お土産に、大島造船所がつくるミニトマトを買う。
甘い!

福岡からの行き方

車で九州自動車道・西九州自動車道の江上ICで降り、
ホテルへ
(詳しくはホテルのホームページをご参照ください。)

自分ご褒美に

何もしない贅沢な時間
リフレッシュする
泊まる度に新しい発見を
新しい一日のはじまり


カテゴリ: 日本の旅文化 

執筆者のプロフィール

執筆者:立花みゆ

最初の海外旅行はニューカレドニア
帰りの飛行機はダブルブッキング
シンガポール経由で帰る羽目に...

現在暮らすように旅する生活を
模索中

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