バンコクからお菓子の島:クレット島へ


かわいいお菓子

クレット島とは 
 お菓子と素焼きの島として知られる。
バンコクから約一時間半
川に浮かぶ中洲で
 ゆっくりとした時間を味わう。
かわいいお菓子と素敵な陶器を発見!

クレット島への行き方

クレット島の玄関口となる寺院
 ワット・サナーム・ヌア(Wat Sanam Nuea)まで
   バスもしくはタクシーで行く。

バスの場合
戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント)ロータリー
  のバス停から166番のバスに乗る。
☆要注意☆
 ロータリーは内側と外側にバス停がある。
 内側バス停から乗ること!
 外側バス停の166番EXTRAは
   ビザ延長等で行く合同庁舎へ行く。
 お間違いなく!

車掌さんにパッ(ク)クレットと行き先を言い、バス賃を払う。
着いたら教えてと頼むと、バス停に着いたら教えてくれる。
 タイ語「トゥン レオ ボク ドワイ ナカ」

バス停に着いたら
進行方向と逆に戻り、
テスコロータス(TESCO LOTUS)の所から右折
道を真っすぐ行くと
 ワット・サナム・ヌアに着く。

右手奥に船着場があり、渡し船に乗る(2バーツ)
いざ、クレット島へ!

帰りは来た道を戻り、
道路向かい側のカフェ前からバスに乗る。

クレット島

バンコクの隣、ノンタブリー県
チャオプラヤー川の中州にある
一周7キロの小さな島
アユタヤ王朝時代に誕生した町
モーン族が移り住む。
アユタヤ様式の寺院を建て
 陶器やお菓子づくりで生計を立てる。

ワット・パク・アオ

島に着いて、通りの左に見えるのが
アユタヤ朝時代のお寺
ワット・パク・アオ(Wat Pak Ao)
内部は黒い壁
黄金の仏陀
神々しさが感じられる

ワットパクアオ
ワットパクアオ

市場

道の両端に様々なお店が並んでいる。
 かわいいお菓子のお店
   一口サイズの和菓子のよう
   デザインも色も かわいい♪ ♪
 お花の天ぷらのお店
   藍色のお花に衣をつけてサクサク
 素焼きのお皿に入ったグラタンとプリン
    素焼きのお皿がおシャレ
 エッグプディングの店
   甘さ控えめで美味しい!
 雑貨や香りのお店
   お土産にぴったりの雑貨

焼き物の店
 素焼きの壺、お皿、コーヒーカップなど
 香炉のデザインが繊細で素敵! 
 焼き物を作る体験もできる 

OTOP村

OTOPとはタイ政府がすすめる「一村一品運動」
各地方で独自に生産されていた特産品
伝統工芸品からお菓子、美容アイテムなど
ハーブで作られたナチュラル製品が人気!

OTOP
OTOP村

レストラン&カフェ

市場と並行した感じで川沿いにレストラン
川を眺めながらタイ料理を楽しむ。
時間がゆったり
のんびり♪ ♪ 

お洒落なカフェで
ココナッツプディングを食べる。
水分補給と休憩を!

まとめ

今回は歩いて市場近くを散策
かわいいお菓子に出会え、幸せ!
素焼きも素敵
いろんな店があり、時間を忘れる!

気軽に来れて素朴な島
のんびりできる。

自転車をかりてクレット島を一周するのもおすすめ。
市場は土日しか開いてないので、週末に行った方がいいよ ♪

バンコクからのショートトリップ
足を伸ばして、素敵な休日を過ごしてみては?


カテゴリ:タイ  海外の旅文化 

執筆者のプロフィール

執筆者:立花みゆ

最初の海外旅行はニューカレドニア
帰りの飛行機はダブルブッキング
シンガポール経由で帰る羽目に...

現在暮らすように旅する生活を
模索中

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