バンコクから秘境リゾート チャーン島へ


島が象の形に似ていることからチャーン島
タイ語で象の島という意味
バンコクからバスとフェリーで約7時間の旅
手付かずの自然を満喫!

チャーン島

バンコクから南東に310キロメートル
トラート県に属する。
タイ湾の国立海洋公園

カンボジア王国との国境に近い。
タイでプーケットの次に大きな島

最も美しいビーチと言われている。
島の約70%が手付かずの熱帯雨林
広がるサンゴ礁

地図 

チャーン島への行き方

飛行機もしくはバスとフェリー
今回、バスとフェリーで行く。
エカマイバスターミナルから
  センターポイント港行きのバスに乗る。
  KO CHANGの表示がある窓口で購入
  行き 7:45 9:45出発
  帰り 14:00 センターポイント港発

ピンクのバスに乗り込み、座席番号の席に座る。
思ったより綺麗なバス
6時間? と思ったが、大丈夫!
バスはゆっくり走る。
途中、チャンタブリーのバスターミナルに停まる。
13:30頃 センターポイント港に着く。

バスを降り、フェリーチケットを購入
チケット売り場周辺に、タイ料理のお店が数軒
道の向かい側が小さいフェリーの待合場所
フェリーの時間前に、ボロいトロッコに乗り
フェリー乗り場へ向かう。

フェリーは人と車を乗せ、
40分かけ、ゆっくりゆっくり、チャーン島へ
客席は2階
お菓子などを販売している小さな売店がある。

目の前に象の形をしたチャーン島が見える。
港はちょっとしたお土産屋があるくらい。
船から降りると、
 ソンテウやバンが何台か停まっている。
 バンはホテルからのお迎え用。
ソンテウの方へ行き、 ホテル名を告げ、
運転手が指したソンテウに乗る。
アップダウンの道を走り、
いざホテルへ。

ビーチなど

有名なビーチ  
  ホワイトサンドビーチ    
    島の西側
    2.5キロメートルの塔浅のビーチ       
    最も賑やか    
    レストラン、バー、土産物屋がある。 
  ロンリービーチ    
    島の西側    
    ホワイトサンドビーチより南    
    ビーチはこじんまり    
    静かでのんびり
  ロングビーチ    
    島の東海岸、南部    
    秘境感が感じられる       など

クローン・プルー滝
 島の中央部に位置
 入口から滝まで、500メートル歩くと
 神秘的な感じがする滝がある。

展望台
  夕陽が最も美しく見えるカイベービーチ
  カイベービーチの南部にビューポイント

宿泊

ホワイトビーチサンドのはずれにある
Koh Chang Grandview Resort に宿泊
   
ここでは何もしないのが贅沢
ハンモックに寝そべり、
ボーっと海を眺めたり、
海やプールで泳いだり、
ホテルの屋外レストランで
 海を見ながら美味しいタイ料理を食べる。

夕日が美しい
絶景に時間が経つのを忘れる。

夕方近くを散策
ホテルからホワイトサンドビーチの方へ行くと
カフェ、ピザ屋、お土産屋が道路端に数軒
10分ぐらい歩くと
小さなナイトマーケットに人が集まっている。
焼き鳥や串焼き、お魚料理
果物やフルーツジュースなど

まとめ

バスとフェリーで約7時間
帰りは14:00センターポイント発のバスに乗り
エカマイバスターミナルには夜8時過ぎに着く。
遠~~い!

チャーン島はサムイ島などと比べ
 まだ未開発の島
次は数泊したいな ♪ ♪
きっとこれから開発が進むんだろうな~
遠いけど是非チャーン島に足を運んでみてネ!


カテゴリ:タイ  海外の旅文化 

執筆者のプロフィール

執筆者:立花みゆ

最初の海外旅行はニューカレドニア
帰りの飛行機はダブルブッキング
シンガポール経由で帰る羽目に...

現在暮らすように旅する生活を
模索中

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