天空のレストランで旬の寿司割烹を楽しむ|シーホークホテルのともづな


寿司

ヒルトン福岡シーホークホテルの35階にある「ともづな」で極上の寿司割烹が味わえます。海や福岡市街を一望に眺めながらのお食事は至福のひととき。

「ともづな」ではネタに合う20種類の醤油や塩で食べれる寿司割烹が人気です。お昼はカジュアルにお寿司と割烹料理のランチが食べれます。白魚、うるいや春キャベツなど旬の食材で春を感じましょう。

天空にいるような「ともづな」

「ともづな」はヒルトン福岡シーホークの最上階にある寿司割烹のお店。「ともづな」とは海と船を結ぶ網を意味しています。 料亭で経験を積んだ料理長の贅を尽くした料理。旬の地元食材を使い、見た目も味も気品がある料理が味わえます。

入り口
入り口

ともづなの店内に入ると板前さんの料理の様子が見れるカウンターやテーブル席があります。窓側の個室になったテーブル席も。海や市街地を一望できます♪

今回は福岡タワーが見える素晴らしいテーブル席でお食事。ヒルトン福岡シーホークの35階は福岡タワーの展望室と同じ高さの123mです。35階からの景色は本当に素晴らしい!

テーブル席
福岡タワーの景色が見える席

ともづなのメニュー

ランチコースは「彩花 4,650円」と「華月 6,900円」。料理の内容で大きく違うのは、彩花コースは天婦羅盛り合わせ、寿司5貫に対し華月は糸島豚しゃぶ鍋、寿司6貫。その他お刺身、天婦羅やお寿司などのアラカルトもあります。

華月コース

今回華月コースを楽しみました。最初にとり貝とうるいの白酢掛けの前菜。うるいはユリ科の植物の若い芽で春の息吹きを感じます。春のとり貝は食感が柔らかく甘みが強いとのこと。上品な味です♪

とり貝とうるうの前菜
とり貝とうるうの前菜

次に真鯛、ヒラマサ、まぐろ赤身の造里です。新鮮なお魚は素晴らしい色艶。特にヒラマサはブリ、カンパチと共にブリ御三家の中で高級魚。プリプリの食感がいいですね。春のお花がかわいい♪

造里
真鯛・ヒラマサ・まぐろの造里

口の中でとろける茶碗蒸し。青い器と茶碗蒸しの黄色のコントラストがきれい。 ひな祭りのように五色のあられがのりかわいい盛り付けですね。茶碗蒸しの中には白魚、銀あんが入っています。白魚はこの時期だけ獲れる旬なお魚。

白魚の茶碗蒸し
白魚の茶碗蒸し

メインの糸島豚のしゃぶと春キャベツ。糸島豚は柔らかく脂質の甘味があります。さっぱりと食べれる一品。春キャベツと筍が春の訪れを感じさせますね。

糸島豚のしゃぶ鍋と春キャベツ
糸島豚のしゃぶ鍋と春キャベツ

寿司6貫です。素敵なお皿に映えるお寿司。手前から長崎県玄海灘のアラ、中トロ、イカ、鰆炙りと長崎県産の〆サバ。真ん中には雲丹。どれから食べるか迷ってしまいます。

寿司
寿司6貫

最後に甘夏。口がさっぱりします。お料理のタイミングや説明など一流のサービス、お料理の器や見た目など満足のランチ。外の景色も素晴らしく至福のひとときでした。

甘夏
甘夏

今回ランチを楽しみましたが、夜景が美しいディナーもいいですね。次回ネタに合う醤油や塩でお寿司を堪能してみたいです♪

シーホーク35階のレストラン

ヒルトン福岡シーホークの35階には「ともづな」の他にアフタヌーンティーが楽しめるCLOUDSやステーキが楽しめる金葉亭があります。35階エレベーターを降りてレストランに入るとソファが置いてあるスペース。景色が本当に素晴らしいですね。

CLOUDSで楽しむアフタヌーンティーの記事はこちら

ヒルトン福岡シーホークに宿泊した記事はこちら

まとめ

天空にいるようなレストランでゆっくり寿司割烹を楽しみませんか? 素晴らしい眺め、見た目も味も素晴らしいお料理。ゆっくりした時間が流れ別世界。プチ贅沢を楽しみましょう!


カテゴリ: 

執筆者のプロフィール

執筆者:立花みゆ

最初の海外旅行はニューカレドニア
帰りの飛行機はダブルブッキング
シンガポール経由で帰る羽目に...

現在暮らすように旅する生活を
模索中

カテゴリー

ページの先頭へ