行列必死の本格的な和スイーツ|甘味処たきむら


炙るお団子

希少な宇治茶の香りと味わいが楽しめるカフェが博多リバレインにあります。店の名前は「甘味処たきむら」。テーブルでお団子を自分で焼き自分好みの和スイーツが楽しめます。甘味処たきむらのスイーツをご紹介します。

甘味処たきむらの基本情報

名前甘味処たきむら
住所福岡市博多区下川端3-1 博多リバレインモールB2
営業時間10:30~19:00
休業日なし
HP甘味処きたむらインスタHP
アクセスGoogle map

2023年3月1日姉妹店の「菓子所たきむら」白金店がオープン。テイクアウト専門店です。

甘味処きたむらの特徴|宇治茶と焼き団子が絶品

甘味処きたむらで有機栽培の宇治茶が味わえます。自分でお団子を焼き自分好みの味付けでスイーツを楽しめます。

希少な宇治茶を使用

甘味処きたむらでは宇治茶の香りと味わいが楽しめます。有機栽培の希少な宇治茶を使用。オーガニックの国際認証機関の厳格な基準の下。京都府和束町の契約茶園で摘み取られたお茶は絶品です。

炙るお団子
炙るお団子

テーブルで自分でお団子を焼くのが人気

手作り団子は自分で小さな七輪の上で焼きます。焼けたかなと待つのも楽しみ。焼きあがったら好きな味付けでアツアツの団子が食べれます。いろんな味が楽しめるのが特徴!

甘味処たきむらで食べた感想

甘味処たきむらは博多リバレインモールの地下2階にあります。福岡市地下鉄「天神駅」から一駅の「中洲川端駅」で下車。博多リバレインモールへは直結しています。天気が悪くても大丈夫!

落ち着いた雰囲気の店内

甘味処「たきむら」の看板が見えます。特にお休みの日は行列ができています。焼き団子など看板を見ているだけでワクワクします。

お店に入ると落ち着いた雰囲気。抹茶色の椅子のテーブル席やカウンター席があります。

甘味処たきむらのメニュー

炙って楽しむお団子セット、お餅を炙るぜんざいセット、大人気のパフェなど。どれも美味しそうなので選ぶのに迷ってしまいます。今回お餅を炙るぜんさいや和スイーツを注文。

お餅を炙るぜんざい

「ほうじ茶ポット付のお餅を炙るぜんざい 1,300円」を注文。小さな七輪にお餅をのせます。丸いお餅は思った以上に大き目。

丸餅ぜんざい
丸餅ぜんざい

お餅を焼きぜんざいに入れ食べます。ぜんざいは甘めかな。口直しに塩こんぶ。お餅に薬味をつけて食べます。薬味は栗、黒蜜ときな粉。お餅を焼きながら待つのが楽しい! かなりボリュームがあります。 

濃厚抹茶パフェ

一番人気のパフェは「濃厚抹茶パフェ 1,550円」。抹茶アイスクリームはとても濃厚で香りと味が抜群♪

濃厚抹茶パフェ
濃厚抹茶パフェ

もちもちのお団子にあんこやアイスクリームをつけて食べます。抹茶ゼリーはプルン。お麩のラスクはサクサク。いろんな食感が楽しめます。

お花見パフェ

「抹茶プレミアム付きのお花見パフェ 1,700円」は春らしい花見気分を味わえるパフェです。

お花見パフェ
お花見パフェ

上にのっている最中で抹茶アイスクリームをすくって食べます。抹茶アイスクリームは上品。白玉にも抹茶アイスクリームを付けます。食べ進めるとやさしい味の桜ミルクプリンを見っけ!

あまおう苺水餅

あまおう大好きにはたまらない一品。「ほうじ茶ポット付あまおう苺水餅 1,650円」はあまおうがたくさん入っています。苺を練り込んだ水餅はプルプル食感。

あまおう苺水餅
あまおう苺水餅

最初に生絞りのあまおうソースをかけて食べます。甘さ控えめであまおうの香りが口の中に広がります。練乳をかけて少し味変。甘さ控え目が好きな方にはピッタリ♪

「甘味処たきむら」まとめ

時々甘いものが食べたくなる時がありませんか? 甘味処たきむらでは自分でお餅を焼いて食べれます。上品な和スイーツと有機栽培の宇治茶は心を落ち着かせますよ。


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執筆者のプロフィール

執筆者:立花みゆ

最初の海外旅行はニューカレドニア
帰りの飛行機はダブルブッキング
シンガポール経由で帰る羽目に...

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