![シャイニーホルン](https://m7tabi.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-10-23_14-19-22_536-200x200.jpeg)
自分へのご褒美に見た目も美しい豪華なパフェを食べたくなりませんか? 福岡市中央区大濠公園近くにある小さなパフェ専門店の名前は「パンシリオ」。季節ごとに旬の味が味わえます。秋に出会ったシャインマスカットの「シャイニーホルン」は絶品です。芸術的なパフェを味わいましょう♪
目次
パンシリオの基本情報
「パンシリオ」はパティシエのパフェ専門店です。2019年12月に福岡市中央区黒門にオープン。福岡市地下鉄唐人駅から徒歩2分の所にある、知る人ぞ知るかわいいお店です。
名前 | パンシリオ |
住所 | 福岡市中央区黒門8-15 |
営業時間 | 13:00~18:00 |
定休日 | 火曜日 |
アクセス | Google map |
公式HP | 公式HP |
コンセプト
パンシリオのコンセプトは「非日常的な空間で甘いご褒美を」。店内の装飾もナチュナルかつスタイルッシュなこだわりを感じます。旬のフルーツを使い季節ごとのパフェが楽しめるのもうれしいですね。また「最後まで飽きずに楽しんでもらいたい」という思いで何層ものパフェはいろんな味や食感が味わえます。
小さな可愛いお店
入口は小さいので見逃しそうです。明治通りから一本路地に入ったビルの1階&2階。看板を目印に! 美味しそうなパフェの写真に心ときめきます。
看板 メニュー看板
おしゃれな店内
入口を入ると右側に素敵な装飾が目に入ります。ナチュラルなインテリア。左側がキッチンになっており、最初に注文します。
入ってすぐのインテリ 1階注文場所
階段下にも旅行カバンの中にドライフラワーというスタイリッシュな演出。階段を登ると2階のイートインへ。
おしゃれな飾り
天井からスワッグが飾られオシャレな2階です。窓の方を向いたカウンター席からは外が見えます。4人掛けのテーブルが4つ。居心地がよくゆっくり楽しめます。
窓側カウンター席 窓からやさしい光
メニュー
パンシリオのメニューは季節ごとの旬のフルーツを使ったパフェが一押しです。夏から秋にかけてシャインマスカットの「シャイニーホルン 2,300円」や洋ナシの「ラ・フル-ルブランジェ 1,900円」など。黒胡麻を使った「渚、薫る 1,900円」もあります。
パフェ以外に「コーヒー 300円」や「紅茶 300円」などのドリンクやケーキもあります。
究極の「シャイニーホルン」
シャインマスカットが大好きな人には堪らない一品。一番上にはなぜかローズマリー。シャインマスカットがマッターホルンのようにそびえ立っています。上のマスカットから一口。甘~い。食べ応え十分です。ホワイトチョコで口直し。下のソースは少し意外なクリームチーズソース。シャインマスカットの甘さととても合います。
![シャイニーホルン](https://m7tabi.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-10-23_14-19-27_689.jpeg)
マスカットそのものを十分堪能した後はジュレ。ぶどうの葛ジュレとシャインマスカットのジュレ。繊細で柔らかく上品。最後にぶどうシャルドネコンポート。全体的に美しく上品かつ繊細な味です。究極の一品!
![シャイニーホルン](https://m7tabi.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-10-23_14-19-22_536.jpeg)
胡麻の香りがする「渚、薫る」
一番上の球体は黒胡麻チュイール。一口食べると胡麻のいい香りがします。黒胡麻ジェラートと黒胡麻マスカルポーネ。黒胡麻と上品な甘さのジェラートやマスカルポーネの相性は抜群です。
![渚、薫る](https://m7tabi.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-10-23_14-18-59_081.jpeg)
食べ進めると求肥、カステラ、クッキーが入っています。アーモンドキャラメリゼのカリっとした食感も楽しめます。一番下に入っているのは黒胡麻ショコラ・和洋折衷のようなパフェ。フルーツパフェに劣らず芸術的なパフェ。
![渚、薫る](https://m7tabi.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-10-23_14-18-52_958.jpeg)
テイクアウトもできる「ミニパフェ」
小さいサイズのパフェもあります。「シャインマスカットのミニパフェ 660円」。テイクアウトもできます。
![ミニパフェ](https://m7tabi.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-10-23_14-19-39_057.jpeg)
パンシリオのまとめ
食べるのがもったいないような芸術的なパフェ。「パフェに2,000円?」と思っていましたが、たまには自分へのご褒美にいいかも。是非一度食べてみてください!
カテゴリ:食