博多でチョコトートのはじまりは「チョコレートショップ」です。一粒のトリュフチョコレートに出会ったのがきっかけ。体温で溶けだすチョコレートは絶品。博多でしか出会えないチョコレートやケーキなどをご紹介します。
目次
チョコレートショップの基本情報
名称 | チョコレートショップ本店 |
住所 | 福岡市博多区網場町3-17 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 火曜日 |
HP | 公式HP |
アクセス | Google map |
チョコレートショップは網場町のほか、博多シティアミュプラザやソラリアプラザなどにもあります。2014年にフランスのパリに進出。
チョコレートショップの成り立ち
チョコレートショップの創設者は佐野源作氏。一粒の美味しいトリュフチョコレートに出会います。船のコックになりヨーロッパへ。帰国したのが博多。1942年チョコレートショップをオープン。博多でチョコレートのお店はチョコレートショップがはじまりです。
チョコレートショップのおしゃれな店内
チョコレートショップに入ると店内はいい香りがします。 宝石のようなチョコレート、生ケーキ、焼き菓子など。 おしゃれな雰囲気ですね。
かわいいパッケージ。お菓子の家に迷いこんだよう!
宝石のようなチョコレートの贈り物
チョコレートの贈り物は「ノワール」に決まり。宝石のようなチョコレートが詰まっています。カラフルで見ているだけでも楽しいですね。
チョコレートの人形を発見! 「chocolangelo」はチョコレートショップの80周年を記念して作られたオリジナルのチョコレートです。
超人気のケーキは博多の石畳
一つひとつ愛情をこめて作られた生ケーキ。チョコレートを使ったケーキが絶品。
チョコレートショップで一番有名なのは「博多の石畳」。厳選したミルクチョコレートを使った上品な一品。
「博多の石畳」はスポンジとムースの5層からなるお菓子。チョコだけでなく白の石畳ケーキもあります。
チョコレートを使った生ケーキがたくさん。どれも美味しいそうで目移りがしそうです。ホールケーキもありますよ。
贈り物に最適な焼菓子
焼き菓子もいろいろな種類があります。
店内を見てまわるだけでも幸せな気分になります。
チョコレートショップのケーキを食べた感想
生ケーキからチョコレートショップの人気「博多の石畳」、お店の名前が付いている「チョコレートショップ」や「アンブロワジー」など。フィナンシェと今話題のルビーチョコレートを購入
「博多の石畳」は超人気商品です。スポンジとムースが5層になっています。口に入れるとふわっとした食感。チョコスポンジとチョコムースやクリームのバランスが抜群! しっとりして上品なケーキです。
お店の名前がついている「チョコレートショップ」も人気のチョコレートケーキです。ダークチョレートがチョコレートスポンジでサンド。少しラム酒の香りがします。しっかりした生地の大人のチョコレートケーキ。
「アンブロワジー」は神様への捧げものという意味です。ギリシャ神話のアンブロシアが由来とのこと。表面のつやつやしたチョコレートのコーティングが目を引きます。高貴なケーキにピッタリ! 滑らかで舌が溶ける感じがします。
博多の石畳に生クリームをたっぷりかけたのが「パヴェド・シャンティ」。生クリームが好きな方にはおすすめです。
チョコレートケーキショップではチョコレートが人気ですが、焼菓子も美味しい。博多フィナンシェはバターの豊かな香りがします。ハチミツが入っており奥深い味わい。
今話題になっているのがルビーチョコ。ダーク、ミルク、ホワイトに続く第4のチョコレート。希少価値の高いルビーカカオから生まれたルビーチョコレート。着色料なしで自然なルビー色。見た目がかわいい。「コフレダムール ルビートロワベリはルビーチョコに3種のベリーが入っています。マイルドで濃厚な味わい。
チョコレートショップのまとめ
博多のチョコのはじまりどころである「チョコレートショップ」をご紹介しました。チョコレートにこだわりぬいた逸品。博多でしか味わえない高級感あふれるチョコレート、生ケーキや焼き菓子など。楽しくなるお菓子の家に立ち寄ってみませんか?
カテゴリ:食