![マンゴのデザート](https://m7tabi.com/wp-content/uploads/2019/12/2019-12-28_16-14-09_127-200x200.jpeg)
バンコク旅行で一番お世話になるのが、フードコート
安心、便利、気軽、清潔、コスパ良し、涼しい
タイ料理の代表的なものが揃う
フードコートで美味しいものを発見
目次
おすすめフードコート5選
ターミナル21 5階 ピア21
外せないのが、ターミナル21のフードコート
約30店舗
タイ旅行で食べておきたい料理がたくさん
コストパフォーマンスが一番良い
味良し、アクセス良し、清潔、涼しい
観光客と地元の人でいつも一杯
得にランチタイムは避けた方がベター
BTSアソーク駅から直結しているターミナル21の5階
フードコート内で共通で利用できるカードを専用カウンターで購入
100(約350円)~200バーツ(約700円)入金。
帰りにカードを返却するとお金が戻ってくる。
スプーンやフォーク・箸はセルフサービス
近くの消毒器で消毒
お料理は
フルーツソムタム、フルーツスムージー、クリスピーポークごはん、
フライドライス、チキンライス、カオマンガイ
(各30バーツ~40バーツ 約110~140円)、
カオニャオマムアン(35・70バーツ 約125・250円)、
ココナッツアイス(25バーツ 約90円)
他にパッタイやクイティアオナム
どれも美味しい!
安さの秘密
店のテナント料無料
食器洗いなどの費用もターミナル21側負担
ターミナル21のトイレはウォッシュレット
装飾もきれい。
10:00~22:00
ターミナル21の5階 ピア21 カードを購入 いつも満席 フルーツジュースの店 コーンのソムタム 卵付き焼き飯 ポークご飯+惣菜 チキンと煮卵ご飯 カオニャオマムアン カオマンガイ+惣菜 パッタイ クイティアオナム ココナッツアイス
エンポリアム フードホール
BTSプロンポン駅直結のエンポリアム4階
窓際の席から隣のベンジャシリ公園がよく見渡せる。
店舗数 約13店舗
有名なタイ料理、インド料理、日本料理など
中高級フードコート
専用カウンターでカードを購入する
200~300バーツ(約700円から約1,000円)
BTSのラビットカードでも支払いができる。
おススメは
イサーン料理(Tam Zab Zab)
ソムタム・コームヤーン(豚首肉)・カオニャム(もち米)
145バーツ(約510円)
インド料理(Royal India)
チキンティッカマサラ+ガーリックナン 165バーツ(約580円)
ペーンポッチャナー (Pheng Phochana)
クイティアオクアガイ 70バーツ(約250円)
10:00~22:00
エンポリアム フードホール 景色が見える席 カード購入かチャージ 清潔な食事席 Tam Zab Zab ソムタム・コームーヤーンのセット Pheng Phochana クイティアオクアガイ Royal India カレーとナン
セントラルエンバシー イータイ
BTSチットロム駅もしくはプルンチット駅に直結
ここは高級フードコート
入場するとき、専用カードを受け取る。
食べ終わった後、退場するとき精算。
5%のサービス料が加算される。
タイ各地の郷土料理が味わえる。
カオマンガイの有名店(通称ピンクのカオマンガイ)も出店
隣はTOPSスーパーがあり、お土産にピッタリ。
ここでバラマキお土産を買うと良い。
おススメは
カオマンガイのミックス 85バーツ (約300円)
ココナッツアイス 85バーツ (約300円)
ブアローイ(団子入りココナッツクリーム) 60バーツ(約210円)
その他
麺料理 135バーツ(約480円) ソムタム 100バーツ(約350円)
料理している所をガラス越しに ソムタム 麺屋 ブアローイ カオマンガイの店 カオマンガイのミックス 麺料理 ココナッツアイス
サイヤムパラゴン フードホール
BTSサイアム駅から直結(M階)
高級デパート「サイアムパラゴン」G階(地下1階)
中高級かつ巨大フードコート
約23店舗
一皿の目安は100バーツ前後
観光客だけでなく地元の人も多い
同じG階フロアには飲食店がたくさん。
迷子になりそうなくらい 巨大!
下の階には水族館
おすすめは
三種の肉とワンタンと汁なし麺 セット 185バーツ(約650円)
バーベキューポークとクリスピーポークご飯 80バーツ(約280円)
ココナッツスムージージュース 55バーツ(約200円)
その他 トムヤムクンとソムタムのセット 320バーツ(約1150円)
カオマンガイと揚げた鶏肉ごはん 60バーツ(約210円)
チキンスープの春雨入り 80バーツ(約280円)
豚まん 45バーツ(約160円) 空心菜いため 90バーツ(約320円)
中華料理のお店が多い。
パラゴンのフードホール ダックの店 3種の肉と餃子の汁なし麺 チキンスープの店 チャーシューとクリスピーご飯 春雨入りチキンスープ 肉まんと野菜いため
セントラルワールド フードワード
2018年10月 フードコートがリニューアルオープン。
セルフサービス形式の飲食スペースとお持ち帰りゾーン
タイ各地の有名店・人気店が出店
高級フードコートのイータイよりリーズナブル
ミシュランガイド掲載店「ナイウアン」のイエンタフォーが有名
おすすめは
チキンライスの店 文東記
シンガポール発祥の有名なチキンライス
ハイナンチキンとフライドチキンご飯 99バーツ(約350円)
ジューシーなチキンと味が効いたご飯
ラトナーの店 Ratna Yot phat Sut 40 years
ラトナーとは野菜やお肉に片栗粉でとろみをつけ
麺にかけた餡かけ料理
豚肉とケールのラトナー 65バーツ(約230円)
その他 チキンのカオソイ 69バーツ(約250円)
カオニャオマムアン 110バーツ(約390円)
テイクアウトゾーンで
ロッティ バナナチョコレートかけ 65バーツ(約230円)
10:00~22:00
セントラルフードホール フードコートの様子 チキンライスの店 2種のチキンライス ラトナーの店 豚肉とケールのラートナー カオソイの店 カオソイ バナナチョコのロッティ
まとめ
フードコート比較(あくまで個人の感想です!) ★が多い方が良い
ターミナル21 コスト★★★ アクセス★★ 景色★
エンポリアム コスト★★ アクセス★★ 景色★
セントラルエンバシー コスト★ アクセス★
セントラルワールド コスト★★ アクセス★
サイアムパラゴン コスト★★ アクセス★
*エンポリアム、セントラルワールド、サイアムパラゴンはラビットカード可
やはり、一番のおすすめは、ターミナル21!
是非一度は行ってほしい!
なお、1バーツは約3.5円で計算(2019年12月時点)