レッドロータスで有名なのは
ウドンターニのノンハーン湖に
咲き乱れる睡蓮の花
水面がピンクの睡蓮の花で埋め尽くされる。
湖が赤く染まる幻想的な景色
朝日にみる絶景を発見！
ウドンターニ
バンコクから北北東へ約５６０キロ
サンスクリット語で「北の町」という意味
青銅器時代の遺跡 バーンチエンがある
古代から農業が発達
ベトナム戦争時、アメリカ軍基地が置かれていた。
そのため英語を話せる人が多い。
隣国ラオスへの入り口となる
ノーンカーイ県がすぐ北
街中ではファラン（西洋人）をよく見かける。
地図
蓮の花？ 睡蓮の花？
花の正式なタイ名
蓮はブア・ルアン
睡蓮はブア・サーイ
蓮と睡蓮をあわせてブアと呼んでいる。
タイの人にとって
厳密に分けてないのかも。
どちらかというと
ピンクの睡蓮かな～ ♪ ♪
タレー・ブア・デーン
「赤い蓮・睡蓮の海」という意味
ウドンターニ市内から南東へ約４３キロ
総面積３６平方キロ
山中湖の約６倍という広さ！
１２月から２月上旬の間が見頃
午前１０時頃まで花が咲いている。
ボートで遊覧
二人乗りは一人１５０バーツ（約５４０円）
朝日を見るため、朝６時に到着
暗い中ボートは猛スピードで走る。
とっても寒い！！
ライトダウンジャケットが役にたつ
約２０分ぐらい走ると、少しずつ花が見えてくる。
朝日とともに見る睡蓮の花は幻想的
この世のものとは思えない
朝早く起きて寒かったけど
来てよかった ♪ ♪ ♪
明るくなってくると、一面に花、花
ボートを降り、駐車場の方へ行くと
食べ物やお土産の屋台が数店
小腹が空いたら、
ムーピン（豚肉の串焼き）、カオジー（焼きもち米おにぎり）など
朝日に向かって 
ボートで朝日を待つ 
朝日とともに 
一面に咲く睡蓮の花 
看板の下で皆が写真撮影 
行き方
朝日をバックに見るなら、
ウドンターニに前日から入るのが良い。
バンコクからウドンターニへ飛行機で１時間１０分
タイ・エアアジアやノックエアなどＬＣＣが飛んでいる。
出発はバンコクのドムアン空港から。
タレーブアデーンへは公共交通機関がないので、
車やトゥクトゥクなどのチャーター、
もしくはツアーに参加など
今回は８人乗りバンをチャーター
ホテルで交渉（２，０００バーツ 約７，２００円）
朝５時に出発
約１時間で湖に到着
ボート遊覧、近くを散策して、昼までに戻る。
まとめ
バンコクからの日帰りは厳しいので
ウドンターニで宿泊することをおすすめ！
朝日を見ながら、湖に咲く一面の睡蓮の花
それはそれは幻想的
バンコクから少し遠いけど
是非見てほしい！
ウドンターニには世界遺産のバーンチェン遺跡があるので
一緒に訪れると良い ♪ ♪
＊一タイバーツは約３．６円で計算（２０１９年２月時点）
