石垣島ドライブおすすめ7選


御神崎灯台

石垣島は沖縄県内3番目に大きな島です。おだやかな気候とエメラルドグリーンの海が有名。石垣島は島の周囲が140km。車で一日で一周できます。今回は石垣島の西側をゆっくりドライブを楽しみました。おすすめのドライブスポットを紹介します。

石垣島西側のドライブモデルコース

石垣島の旅のスタートは石垣空港から。モデルコースは石垣空港→米原ビーチ→川平湾展望台→御神崎灯台→名蔵湾→フサキビーチ→バンナ公園→石垣空港。ドライブの時間は約2時間、途中ドライブスポットに立ち寄りながら一日でまわります。

米原ビーチ

石垣空港から車で25分。米原ビーチは遠浅の人気のビーチです。透き通った海。シュノーケリングにピッタリ。サンゴ礁に集まる熱帯魚が見れます。

地元の人にも人気の米原ビーチ

川平湾展望台

米原ビーチから15分。川平湾はミシュラン三ツ星に輝いたぜひ訪れて欲しい場所です。最高の透明度。カビラブルーの海。真っ白な砂浜。最高の景色!

展望台から景色
グラスボートが何台も

時間があればグラスボート遊覧がおすすめです。所要時間は30分。サンゴ礁や泳いでいる魚が見れます。

海の底
小さな魚が泳いでいます

底地ビーチ

川平湾展望台から6分。底地ビーチは真っ白な砂浜が1kmも続きます。絶景♪

底地ビーチ
真っ青な空と海

御神崎灯台&石垣フルーツランド

底地ビーチから17分。御神崎灯台は最西先端の岬に立つ真っ白な灯台です。神が下りてくる聖地として知られています。 駐車場、トイレ、自動販売機があります。

御神崎灯台
真っ白な灯台

灯台からの景色。コバルトブルーの海がきれい♪

灯台からの景色
灯台からの景色

最西端の岬からは西表島も見えます。春先はテッポウユリの花が咲き一面が白になりますよ♪ 

灯台の先の岩
岩に登ってる人が・・

石垣島フルーツランドで一休み

石垣フルーツサンド
石垣フルーツランド

御神崎灯台から4分の道沿いにある「石垣フルーツランド」。トロピカルフルーツやジュース、ジェラートが楽しめます。

メニュー
メニュー

今回マンゴジュースとジェラートを注文。海を見ながらお庭で味わいます。ドライブの一休みに最高♪

テラス席
マンゴジュースとジェラート

名蔵アンパル&石垣やいば村

御神崎灯台から16分で名蔵大橋。名蔵アンパルはマングローブ林と広大な干潟が広がっています。2005年ラムサール条約の湿地に登録されました。

名蔵湾を一望する丘に「石垣やいま村」があります。八重山の家並みを再現したテーマパーク。赤瓦の古民家が並びます。三味線の音色が聞こえてきますよ♪

フサキビーチ&ミルミル本舗

名蔵大橋から7分。フサキビーチは名蔵湾に面したビーチです。ウミガメが産卵に訪れる美しいビーチ。フサキビーチリゾート&ヴィラズは宿泊者でなくてもビーチで遊べます。

フサキビーチ
フサキビーチ

桟橋からの絶景。ビーチチェアに座り心地よい潮風を感じてみませんか? 遠くには西表島が見えますよ♪

桟橋と真っ青な空と海
真っ青な空と海、桟橋

ミルミル本舗

フサキビーチから4分。ジェラートで有名なミルミル本舗があります。低温殺菌牛乳と石垣の果物をミックスしたジェラート。

ミルミル本舗
ミルミル本舗

甘さ控えめのジェラート。海を見ながらジェラートを味わいます。

ジェラート
紫芋と牛乳のジェラート

バンナ公園

ミルミル本舗から9分。バンナ公園は広大な森林公園です。AからEまで5つのゾーンに分かれています。森林散策広場やふれあい子供広場など一日遊べる公園。

パンナ公園
パンナ公園南口

短時間で回りたい時のおすすめは南口から北口に抜けるバンナスカイラインコース。展望台をめぐりましょう♪

最初はエメルドの海を見る展望台です。市街地の景色が見えます。360度のパノラマビュー♪

次は卵型が目印の渡り鳥観測所。展望台からサシバやサンコウチョウなどの渡り鳥が秋ごろ見れます。

次は南の島の展望台です。大きな岩が目印。展望台から青い海が見えます。

北口に到着したら、Cゾーン(森林散策広場)で蝶園に立ち寄りましょう♪ カラフルなお花に蝶々がとまってます。

いろんな色のお花を眺めながら聖紫花の橋の方へいきます。橋の袂には幻の花「セイシカ」が咲いています。今回は蕾でしたが3月下旬から4月にかけてきれいな淡いピンク色のお花が咲きます。ツツジ科の絶滅危惧種。

橋の左側にカンムリワシが飛んでいる姿が見れる展望台があります。

バンナ公園を満喫したら石垣空港へ向かいます。18分で空港に到着。

石垣島西側ドライブのまとめ

石垣島の西側のドライブでおすすめのポイントを紹介しました。ミシュランに輝く川平湾、御神崎灯台、フサキビーチやバンナ公園など。途中トロピカルフルーツジュースやジェラートで一休みしながらドライブを楽しみましょう♪


カテゴリ: 日本の旅文化 

執筆者のプロフィール

執筆者:立花みゆ

最初の海外旅行はニューカレドニア
帰りの飛行機はダブルブッキング
シンガポール経由で帰る羽目に...

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